当館のご案内
1階(桐・萩)
10名程収容できるお部屋をご用意しております。忘年会をはじめ、さまざまな集いにぜひご利用ください。
6名様程のご利用に最適なお部屋です。入園祝いや還暦祝いなど、大切な節目のお祝いにぜひご利用ください。
2階(桜・梅/竹の間)
梅/竹の間
18名様程収容可能なゆったりとしたお部屋をご用意しております。各種パーティーや会合に最適な空間で、美味しいお食事とともに楽しいひとときをお過ごしください。
最大100名様までお迎えできる広間をご用意しております。宴席や式典など、大人数でのご利用にぴったりの落ち着いた和の空間です。心ゆくまでお楽しみください。
3階(藤・菊)
60名様程収容可能な洋室は木目を基調とした和風の落ち着いた内装が特徴で、洋の要素と調和した空間は、各種宴会や会食に最適です。
最大40名様程収容可能な和室をご用意。畳敷きの広々とした空間で四季折々の新鮮な魚介をお楽しみいただける、贅沢な和のひとときをご提供します。
お祝い事
行事毎のしきたりや内容をご案内いたします
お喰い初め
お食い初めは箸ぞろえ、あるいは魚味初め(まなはじめ)といい、一生食べるものに困らないようにという願いを込めて赤ちゃんに初めてご飯を食べさせる、平安時代から続く伝統ある儀式の事です。 大切なお子様の成長を願って大切な行事にふさわしいお料理をご用意しました。
お宮詣り
お宮詣りとは赤ちゃんが生まれて初めて生まれた土地の守り神様である産土神様に参拝する行事をさします。お宮詣りのことをうぶすなまいり(…産土参り)とも言います。初宮参り、初宮詣(はつみやまいり、はつみやもうで)などと呼ぶこともあります。
初節句祝い
「節句」とは日本の暦において「季節の変わり目となる日」を指し、ご家族でお祝い御膳を囲んでお子様の成長を祝い、健やかな成長を祈る行事です。
百日祝い
「真魚(まな)始め」、「食べ初め」や初めて箸を使うから「箸揃え」「箸初め」と呼ばれるほか、祝う時期が生後100日前後から百日(ももか)の祝い」、「歯がため」と呼ぶ地域もあります。お母さんのお乳以外の食べ物を口に含ませ、食べる真似をする離乳食への切り替えのための祝いの儀式です。
七五三
「七五三」の起源は、平安時代ころと言われています。子どもの無事な成長過程を神前で報告、感謝、祈願を行い地域社会の一員になることを認めてもらう、“奉告祭”です。現在のような「七五三」のお祝いの形は、江戸時代の中期に広まったといわれていますが生涯に一度の心に残る記念日です。
ご結納
結納は「結婚」という大きな節目を前に、二人の気持ちを初めて公にする美しいしきたりです。結納用品のひとつひとつの品に託された深い意味を大切にまごころこめてご用意いたします。
ご婚礼
四季彩ホテル千代田館では、お二人にとって大切なその日のために美しい空間と、贅をつくしたお食事で心からのおもてなしをお約束します。お二人にとっても、お客様にとっても心に残る素晴らしい一日となりますようお手伝いをさせていただきます。
長寿のお祝い
長寿祝いとは、長命であることをお祝いする風習で、60歳の還暦を皮切りに、数え年で70歳の古稀、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、99歳の白寿など、さまざまな年齢で祝われます。